
初心者でも登録しやすく、楽天とAmazonのアフィリエイトもできるのが魅力の「もしもアフィリエイト」。
この記事では、もしもアフィリエイトの登録する方法を手順を追いながら詳しく解説していきます。
また、もしもアフィリエイトを経由して楽天とAmazonと提携する方法についても紹介しているのでぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
目次
もしもアフィリエイトの登録する方法と手順
①公式サイトで会員登録をクリック
もしもアフィリエイトへの公式サイトをまだ開いていない方は、こちらをクリックして公式サイトを開きます。
もしもアフィリエイトの公式サイトトップ画面の「無料会員登録」または「会員登録をする(無料)」をクリックします。
②メールアドレスを入力する
メールアドレスを入力して、まずは仮登録から進めます。
メールアドレス欄にもしもアフィリエイトから連絡を受け取るためのメールアドレスを入力し、「確認メールを送信」をクリックします。
携帯のメールアドレスは不可能なので注意しましょう。
③仮登録完了メールから本登録を進める
メールアドレスを入力してメールを送信したら仮登録が完了し、以下のような仮登録完了メールが登録したメールアドレスに届きます。
メールを確認したら、本登録をするためのリンクをクリックします。
メールを受信してから24時間が経過すると、本登録のリンクが無効になってしまい、1から登録しないといけなくなります。
なので、本登録は後回しにせずにすぐに済ませましょう。
④アカウント情報を入力する
本登録ではまず、以下の項目を入力します。
- ユーザーID
- パスワード
- パスワード確認(パスワードと同じ)
文字数や使える記号のルールを確認し、お好みのユーザーIDとパスワードを設定しましょう。
入力が完了したら「次に進む」をクリックします。
⑤ユーザー情報を入力する
続いて、以下のユーザー情報を入力していきます。
- お名前
- お名前のフリガナ
- 性別/生年月日/職業
- 住所
- 電話番号
- 会社名(個人の場合は入力不要)
「会社名」の項目については入力は必須ではなく、個人事業主など会社に携わっていない方は空欄のままでOKです。
入力できたら「次に進む」をクリックします。
⑥登録内容の確認
最後に、入力した内容に誤りがないか確認をします。
もし入力した内容を修正したい場合は、「アカウント情報」「ユーザー情報」それぞれの右にある「修正する」をクリックしましょう。
内容を確認し、問題なければ下部の利用規約をチェックし、「利用規約に同意して登録する」をクリックします。
これで本登録が完了となります。
⑥本登録完了のメールを確認する
本登録が完了すると、登録したメールアドレスに以下のようなメールが届くので確認してみましょう。
確認できたら、もしもアフィリエイトのログイン画面リンクをクリックしましょう。
⑦もしもアフィリエイトにログインしてみる
ログイン画面が表示されたら、ログインIDとパスワードを入力してログインしてみましょう。
また、ついでにこのログイン画面をブックマークしておくことをおすすめします。
ブックマークしておけば、次からのログインがとても効率的になります。
⑧サイトの登録をする
ログインしたら、さっそく運営しているサイトを登録しましょう。
上部項目の「サイトの管理」より、「サイトを追加する」を選んでクリックします。
登録するサイトの情報入力が求められるので順番に入力していきます。
- サイト名…サイト名を入力します。
- URL…URLを間違いないように入力します。
- カテゴリ…サイトのカテゴリに最もマッチしたものを選ぶといいでしょう。
- 月間ページビュー数…登録するサイトの月間のPV数を選択します。だいたいの数値でOKです。
- おすすめプロモーション…楽天とセブンネットショッピングとの提携がこの場で可能です。とくにこだわりがなければ2つともチェックを入れておくといいでしょう。
- 既定のサイト…既定のサイトとは、ログインしたときにデフォルテで設定されるサイトになります。複数のサイトを登録した場合にのみ選択する意味があります。
それぞれの入力やチェックができたら、「登録内容を確認する」をクリックします。
そして、内容に問題なければ「この内容で登録する」をクリックします。
内容を修正したい場合は「戻る」をクリックして修正しましょう。
これでサイトの登録が完了となります。
⑨報酬の振込先の口座を設定する
後でも大丈夫ですが、サイトを登録すると同時に、報酬の振込先の口座も登録しておきましょう。
上部項目の「サイトの管理」より、「登録情報の変更」を選んでクリックします。
すると、登録情報設定画面が表示されるので、「口座情報の変更」のところまで少し下にスクロールさせます。
口座情報の変更画面では、
- 金融機関名
- 支店名
- 口座番号
- 口座種別
- 口座名義
を間違いのないように入力しましょう。
ちなみに、もしもアフィリエイトの場合、登録する銀行を住信SBIネット銀行にすると、最低支払い金額が1円からとなります。(その他の銀行の場合は1,000円から)
項目が記入できたら、画面を下の方までスクロールさせ、パスワードのところのにある「現在のパスワード」を入力します。
現在のパスワードを入力して「確認画面へ」をクリックし、内容に不備がなければ「上の内容で登録する」をクリックして完了です。
楽天・Amazonとの提携の仕方
もしもアフィリエイトに登録する方の中には、楽天とAmazonのアフィリエイトをメインにおこなう予定の方も多いのではないでしょうか?
そこで、楽天とAmazonと提携する方法についてもお伝えてしておきます。
楽天との提携の仕方
楽天との提携ですが、サイト登録の方法でお伝えしたように、おすすめプロポーションの中の楽天にチェック項目を入れておけばすでに提携済みとなっています。
もし、サイト登録時にチェックを入れずに提携しなかった場合は、トップ画面にある以下の楽天アイコンをクリックして提携をし進めます。
クリックするとプロモーション詳細画面にうつるので、選択中のサイトが楽天と提携したいサイトであることを確認し、「提携申請する」をクリックします。
楽天はサイトの審査がないのでこれで提携完了となります。
Amazonとの提携の仕方
続いて、Amazonとの提携の仕方について見ていきましょう。
まずはトップ画面にあるある以下のAmazonアイコンをクリックします。
表示されるプロモーション画面にて、選択中のサイトがAmazonと提携したいサイトであることを確認し、「提携申請する」をクリックします。
Amazonの場合は楽天と違い、サイトの審査が入るので、この時点ではサイトの審査待ちの状態となります。
審査の結果は数日ほどで登録メールアドレスに届き、審査に無事通ればAmazonの商品のアフィリエイトをすることができるようになります。
本家のAmazonアソシエイトと比べて、もしもアフィリエイトを経由したAmazonとの提携審査は通りやすいのですが、必ず審査に通るとは限りません。
そのため、Amazonに申請するサイトは、申請する前に最低でも5記事は入れた状態にしておくことをおすすめします。
かんたんリンクの使い方
最後に、もしもアフィリエイトの便利ツールである「かんたんリンク」の使い方について紹介しておきます。
かんたんリンクを使えば、楽天とAmazonのアフィリエイトリンクを同時に簡単につくることができますよ。
まずは、トップ画面にある以下のかんたんリンクのアイコンをクリックします。
続いて、「かんたんリンクを使ってみる」をクリックします。
商品検索画面が表示されるので、
検索窓にアフィリエイトしたい商品のキーワードを入れます。
同時に、楽天とAmazonの商品を紹介したいサイトが対象のサイトか確認しておきましょう。
問題なければ「検索」をクリックします。
商品が表示されたら、アフィリエイトしたい商品の「選択する」をクリックします。(商品名をクリックすると、販売元のサイトを確認することができます。)
商品を選択したら下部にある、
- 種別
- 画像サイズ(種別で「画像+文字」「画像」を選択したときのみ反映)
の項目から、希望のアフィリエイトリンクにするために適切なものを選択し、「アフィリエイトリンク作成」をクリックします。
すると、以下のようにアフィリエイトリンクが生成されるので、ソースをコピーしてサイトに貼り付けたら完了です。
かんたんリンクはとても便利なのでぜひ活用してみてくださいね。
まとめ
今回はもしもアフィリエイトの登録方法について解説してきました。
もしもアフィリエイトに登録しようと思っている方はぜひ役立ててみてくださいね。
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